ヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道虫) 学名:Propylea japonica 分類:昆虫綱・甲虫目・テントウムシ科 食餌:アブラムシなど |
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幼虫、成虫とも、アブラムシを食べてくれる、小柄なテントウムシです。 カメノコ型セスジ型があります。足が速く、葉の裏にすぐ隠れようとします。 |
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![]() 幼虫です。今年は多く見かけます。 |
![]() 歩き回ってアブラムシを食べる元気な幼虫。 |
![]() 前蛹です。 |
![]() シロザの葉上の蛹です。ナナホシテントウやナミテントウに似ていますが、かなり小さく、4mmぐらいです。 |
![]() カメノコ型とセスジ型のカップル。 |
![]() ヨツボシテントウのような赤い背筋(セスジ)型。 |
![]() 食用菊でアブラムシを物色しています。 |
![]() アブラムシを捕食しています。 |
![]() 基本タイプの亀甲型の成虫です。6mmぐらい。 |
![]() 背筋型、クモと見合いしています。 |