体長は、♂が15㎜前後、♀が24mm前後の大型のクモです。 草間や葉上で獲物を待つ待機型ですが、危険を感じると素早く草間に逃げ込み姿を隠します。 獲物のための網は張りませんが、不規則な糸を張り、巣を作ります。 体色は変異が大きく、黄色や褐色の単色のものや体側に白色の帯があるもの、体色が褐色や黒で斑模様があるものなど、様々です。 |
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 第1脚に第2脚を添えて獲物を待ちます。 |
 カボチャの葉を利用した巣に、大きな斑型の♀と子グモがいました。 |
 体長25㎜ぐらいの大きなメス。迫力があります。 |
 クモの巣に、たくさんの2齢幼体と脱皮殻。 |
 体長2.5㎜ぐらいの2齢幼体。振動が伝わるとクモの子が散ります。 |
 赤みが強いきれいな個体です。体長は24㎜ほどです。 体側に斜めの白い帯があります。 |
 体色は濃灰褐色、側面に白帯があります。 体色に変異が大きく、識別が難しいです。 |
 体長を測ると約26㎜、大きいです。 |
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