ミドリヒョウモン (緑豹紋蝶) Argynnis paphia 分類:昆虫綱・チョウ目・タテハチョウ科 食草(幼虫):スミレ科植物 |
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開張7cmぐらいの豹がらのチョウ。キタテハより大きく見えます。 幼虫はスミレ科植物を食べるそうです。 畑で一番見られる時期は、ニラの花が盛りの9月です。 キタテハやヒメアカタテハ、アカタテハ等も多く見られ、一番賑やかで華やかな時期です。 |
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![]() ニラの花の団体さん。 |
![]() ♂の方が目につきます。 |
![]() メスグロヒョウモンの♂のようにも見えます。たぶん。 |
![]() ニラの花を飛び回る♂のミドリヒョウモン。 |
![]() ミドリヒョウモン♂。一生懸命蜜を吸っています。 |
![]() 少しくすんだ色の♀のミドリヒョウモン。 |
![]() 長い口吻で蜜を吸います。ミドリヒョウモン♀。 |
![]() ミドリヒョウモン暗色型の♀は地味色。 |
![]() 暗色型♀。 |