サッポロヒゲナガハナアブ Chrysotoxum sapporense 分類:昆虫綱・ハエ目・ハナアブ科 食性:幼虫:不明、成虫:蜜 |
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成虫は体長17mm前後の大きいハナアブです。触角が長く蜂の様な色彩で、蜂の仲間に見えます。 同じ仲間のヤマトヒゲナガハナアブ、ヒゲナガアブとの識別は難しいです。 外観上は、翅の前縁にある黒褐色の斑紋の有無や腹部の帯の形でなんとか区別できるようです。 |
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![]() 翅の全縁に斑紋があります。 |
![]() メスの個体です。 |
![]() 一瞬ハチに見えますが、ハナアブです。 |
![]() ピーマンの葉で。 |
![]() 食用菊で。9月になるとよく目にします。 |