ナミテントウ(並天道虫) 学名:Harmonia axyridis 分類:昆虫綱・甲虫目・テントウムシ科 食餌:アブラムシなど |
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幼虫、成虫とも、アブラムシを食べてくれるテントウムシで、黒と赤のいろいろな模様があります。 ⇒ いろいろなナミテントウ ゆりの木菜園にはたくさんいます。黒いタイプと赤いタイプ半々ぐらいかと思います。 越冬態は成虫、年2〜3回発生。木の割れ目や家屋の隙間などの風の当たらない場所で、数十匹以上の大集団で冬を越します。 | ||
![]() 怪獣の様な幼虫、葉を歩き回ってアブラムシを食べます。 |
![]() ナミテントウ蛹、大きさ6〜7mmぐらい。 |
![]() 斑紋が黄色の二紋型、数は少ないです。 成虫の大きさは、7mm前後。 |
![]() 二紋型のカップル。 |
![]() 変形二紋型。アブラムシを食べています。 |
![]() 無地の紅型。 |
![]() ![]() 二紋型と四紋型。ヒゲが可愛い。 |
![]() ナスの葉裏に産卵中。卵の配列は、害虫のオオニジュウヤホシテントウより整然としています。 |
![]() 二紋型と紅型のカップル。 |
![]() 紅型と二紋型のカップル。 |
![]() ![]() 印象が違う紅型。前胸背の白い模様は目ではありません。 |
![]() ![]() 害虫のテントウと間違いやすいですが、つやがあるので識別できます。どちらもよいテントウムシです。 |