ゆりの木通信 vol.13(2005年5・6月号) |
月日の経つのは早いもので、ゆりの木がオープンして1年2ヶ月。朝起きてから開店までの準備、終わってからの片づけと清掃、買出しと一つの流れになってきました。でも、いまだにその日のお客様の数はまったく予想が付きません。 えっと思うほどお客様が次から次と見える日があると思えば、一日2〜3人の日も。曜日、天気は関係なく、いつも二人で不思議がっています。今日は何人とわかったら準備するのも助かるけど、ミステリアスな部分があるからおもしろいのかも知れません。 混んでいる時にいらっしゃったお客様には、対応が悪かったり、お待たせする時間が長かったり、あげくにはおそばが無くなって・・・・ということもあったり、「とんでもない店」と思われているかもしれません。そんな日はお客様に申し訳ないと思いながら、汗をかきながら動き回っています。 二人がそば釜と天ぷら鍋に向っているときは、お客様が見えられても気付かないこともありますので、その時は一声かけて下さい。どうぞよろしくお願いします。 |
昨年1月に川崎市から御所野に転居、3月末から庭作りに入りました。ちょっとした空き時間に、気の向くまま植えた花や木は、1年経って多くの種類になりました。 でも昨年の台風の塩害で、我が家の庭も大きな被害を受けました。その後遺症もあって、山茶花は枯れ死、ヤマボウシとマンサクとブナは瀕死状態、ハナミズキは花が咲きませんでした。これから咲くシャラとヒメシャラがどうなるか気になります。 まだ種類が多いだけの雑然とした庭ですが、すこしでも皆様に楽しんでいただけたらと思っています。 |
クリックすると写真が拡大します。 |